19日目 四日市〜関
歩いた距離 32km
集めた御朱印 32/46
途中、一里塚を発見
こちら、日永一里塚といいます。こういった一里塚は東海道沿いにいくつもありますが、実はこちらの一里塚、日本橋から数えて丁度100番目になります!
つまり、約400km歩いて来た訳なんですね。
400kmも歩いたなんて自分でもびっくり。
四日市宿を出て次に通るのが石薬師宿
とてものどかな街並みでした。
その次が庄野宿
この浮世絵「白雨」は歌川広重が描いた中でも傑作中の傑作と言われています。
庄野宿には資料館がありました。中に入ると案内人が無料でガイドしてくれました。
さらにここには、本物の高札場があります。
写真撮影はNGだったので、興味ある方は見に来てください。東京から歩けば、たったの19日で行くことができます( ͡° ͜ʖ ͡°)
だんだん、のどかな道になってきました
続いて通るのが亀山宿
亀山宿は地域の方々が宿場町の軌跡を後世に残すため、屋子の木札が街当の家に貼られています。
旅人に対しても親切♪
ここからどんどん道は田舎になっていきました。
自分、こういう道が大好きなんです!歩いているだけで心が落ちついて、リラックスできます。
そして、、関宿へ、、
関宿を見て僕はおどろきました、なんと街並みが当時の雰囲気を色濃く残しているのです
当時の宿場町もこのようにずら〜っと家に挟まれるように道が伸びていました。
名物の志ら玉を食べ
本日はこの宿場町にあるゲストハウスに泊まりました。
ここのゲストハウス、とってもいい所なんです。色んな旅人が集い、コミュニケーションをとったり、ワイワイやることがメインでやってる宿です。
僕もここでワイワイしたいなと思い、中に入りました、、すると、、
お客さんは僕しかいませんでした。1人ぼっち笑
どうやら昨日は沢山いたみたいです。
なので、ゲストハウスを営んでいる家族の方々と一緒にご飯を食べることにしました。
それでも久しぶりにテーブルを囲んで食べた食事は楽しかったです。お子さんが二人いて、一緒に本を読んだりカードゲームをしたりしました。またいつか、旅をする機会があったら立ち寄りたいと思います。
宿で本物の江戸の硬貨をゲット、東海道沿いなら使えるかな笑
【今日の御朱印】
真善寺
期間限定直書き御朱印になります。
とても可愛らしい左右の絵が、真ん中にスラスラっと書かれた言葉を引き立てている良作
チャレンジはつづく